みなさん、こんにちは。
スピリチュアル カウンセラー衣純です。
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。
ここ数日、娘の小学校のPTA活動で、私の母校でもある小学校に行って、色々なお母さん方や先生たちと話をしています。
子育て中のお母さん方の価値観というのは、本当に様々なんだなと思います。
なにが正解で間違っているということはありませんが、そういう考え方をしていたら、ご自分が苦しくなっちゃうし、その方の子供も苦しくなっちゃうんじゃないかなと感じることがしばしばあります。
今日は義務感についてお話しします。
「人から良く見られるようでなければならない」とか「○○でなければならない」と、自分に足枷をはめている日本人が多いと、私は常々感じています。
ひと昔前までは、日本での家庭教育の基本がそうだったからだと思います。
私の母は自由人で、「お寺に嫁いできた嫁は○○でなければならない」という価値観にいつも反抗していました。
そんな昭和の価値観の中で、私も育ちましたが、母の姿を見て育ったのと、海外で暮らしていた経験があるので、周りの日本人の方々とくらべると、「○○でなければならない」という価値観は少ないと思います。
それでも、「母親として娘の生活や個性を守って伸ばさないといけない」など、母親としての義務感を時々感じます。
そんな時、娘はそのプレッシャーを感じている私に気がついて、プレッシャーから解放してくれるアイディアや言葉をくれます。
子供から学び、親として成長させられることがたくさんあります。一緒に成長している日々に感謝です。
衣純でした!