スーパーの魚屋vs町の魚屋さん | ボンジュールとの生活 in 上海

ボンジュールとの生活 in 上海

アメリカ、ミルウォーキーからフランスのリヨンで駐在生活始まりました。

火星人のようにしばしば理解不能なフランス人の夫と、1男1女から、40歳でまさかの3人目出産。娘の脱毛症と戦いながら、3人の子育て、節約、ミニDYIを楽しんでいます。

週末行った巨大スーパーマーケット。大袈裟ではなく、コストコより大きいです。


クリスマス前ということで、チョコレートセクションの規模がすごい!




これぜーーーーんぶチョコレートです。(ちょっとマロングラッセも混ざってます)

規模がイマイチわかりにくいのが残念ですが、かなりの量のチョコレートです。


ここのスーパーは大きすぎて、激混みだったので、魚はあえて地元の小さな魚屋で買ってみました。私はマスクしてて全然わからなかったんですが、鼻のいいデビッド曰く、この魚屋さん、かなり魚臭かったらしいです。それでも、オヒョウのキレ身、エビ、ムール貝、タコサラダ、シーフードテリーヌ、巻貝なんかを買い込み90ユーロ近くでしたびっくり


この量のムール貝が9ユーロ。安いのか高いのか?でも味は新鮮で美味しかったです。

それでもこの値段の割には、、という感じでした。デビッドは私の父の「魚臭い魚屋では魚を買うな」と言う教えを守って、この魚屋さん、「ハイ消えた」となってしまいました。


今日近場のスーパーでエビを買ったらこの量、1キロで8ユーロ



味も魚屋以上に新鮮(デビッド曰く)で、値段的には多分半額以下です。


地元のお店を応援したいけど、ちょっとな〜、と思ってしまいました。