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中学から青森で寮生活する 長男のガクソン。
そんな子ども達との珍道中をつづる日々。
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人間にはふた通りの考え方がある。
いよいよ毎日更新の最後の記事という考え方と
そうではないという考え方。
いよいよ、渡航の日が間近に迫るある日。
そう、元日は兄ちゃんの16歳の誕生日だった。
青森で寮生活をしている兄ちゃんだけど
誕生日が元日のおかげで家族でお祝いができる。
兄ちゃんの16歳の誕生日 ＠自宅
高校生になった兄ちゃんの誕生日、感慨深いね。
去年プレゼントしたiPhone、もう生活の必須アイテム。
やっぱりスマホの知識は大人を越えていく。
寮での唯一といっていい娯楽の一つだからね。
何食べたいって聞いても『鍋』としか言わなかったのに
最近、焼き肉とかを欲する年齢になったんだよ。
家に戻った朝食なんて
あっという間に米３合食べちゃったからね。
相変わらず、肉の脂身の部分は苦手です。
肉なら挽肉の方が好みなのかもしれません。
なのでこれは大人がいただくポークチョップ。
ゆっくり焼いていただくことにするよ。
一眼レフで素敵な写真が撮れました。
どこに行くにもカメラだったからね。
正月早々、豪華な晩さんになって良かった。
朝の雑煮で餅１０個、夜は食べないとか言うかと思ったよ。
今年の正月は長も初めてかって言うくらい自由だった。
いつもなら必ず仕事で休みってなかったからね。
そう、そしてこれが毎日更新の最後の記事になる。
美味しいものに出会えるなら記事にしていくよ。
アルゼンチン、３週間経過してわかったことは
「安全な場所があると思うな」ということ。
気ままに外出が出来ない上に
カメラを持ち歩くことも非常識という環境になった。
新しい生活環境が決まってくれば発信できると思うけど
しばらくは生活を軌道に乗せることに専念するよ。
兄ちゃん、誕生日おめでとう！
１６歳になって、思春期ってやつは少し落ち着いたかな。
大人の階段ってやつ、思春期のブログも役目が終わったかな。
兄ちゃんの１２歳の青森行きの決断があったから
今アルゼンチンにいる、それがすごく大きいことなんだ。
こっちの思春期はアルゼンチンで浄化される。
彼にとってのこの環境、良かったと思える場所にしなきゃね。
移住のこととアルゼンチンのサッカーのことが
これからの発信の中心になっていくと思うので
にブログを引越ししようと思います。
まだ、テイストが定まっていないんです。
不安定な感じも合わせてお付き合いくださいませ。