VS うなぎ大和田【最後は4人で】@東浦和(東浦和駅,うなぎ,うな重) | いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

いずへい:ガクチマンとハルオッサンのママ
むっちゃん:書く係。いずへいの旦那ちー

いずへい&むっちゃんが綴る日々のうまいもん話。
ガクチマンとハルオッサンのサッカー話。

 

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中学から青森で寮生活する 長男のガクソン

 

日本にとどまる事なくサッカー漬けになって
食の世界も探求している 次男のハルイシー。

 

そんな子ども達との珍道中をつづる日々。

 

 

 

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人間にはふた通りの考え方がある。

 

 

渡航前のここはマストであったという考え方と

 

そうではないという考え方。

 

 

日本にいる間に食べておきたいものを考えていた。

絶対日本じゃなきゃダメなものって何だろうってね。

 

我が家の話し合いの結果は、フグと鰻という結論。

寿司はそれなりに何かある、でもこの二つは日本のもの。

 

 

だから、この前の浅草のフグと今日のここ。

日本に戻ったら必ず帰ってくると決めているお店。

 

 

 

うなぎ大和田 @東浦和

 

すいません、興奮して店頭撮り忘れ。

いつもいつも電話予約に対応いただきました。

 

もうしばらく来られないんです。

そんなお話もできないまま、晩さんを進めていくよ。

 

 

 

 

こんな専門店ならではの味わい。

日本から離れると希少なものだなって思うよ。

 

鰻も捨てる部位のない食材だな。

この串をいただく度に勉強させてもらった。

 

 

 

 

うな重の前の串をいただく時間が好き。

12歳なのに、そんな嗜みすらも身につけた日本の文化。

 

 

 

今日は兄ちゃんもいたし、4人でうな重。

ひょっとしたら、兄ちゃんの小学生以来かもしれないね。

 

なので、高校生には贅沢だけど

一番高いやつを振舞ってうな重を記憶してもらう。

 

 

 

本当にここにはお世話になったよ。

鰻の贔屓のお店がなくなった時に見つけたんだ。

 

うな重って高いから美味しいのは当たり前。

ここのうな重、食べたらコスパの高さがわかる。

 

 

 

ご家族で営業されてるんだと思うけど

こういうお店ってもう出てこないと思うよ。

 

またマンボウとか言って、苦しい事情だと思う。

ぜひ、また行く日まで続いていてほしいお店です。