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中学から青森で寮生活する 長男のガクソン。
そんな子ども達との珍道中をつづる日々。
アメンバー申請の合言葉はPPで。
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人間にはふた通りの考え方がある。
ここもカズボのおかげであるという考え方と
そうではないという考え方。
旅に来たからには郷土料理だよね。
そうなるとハズレ引くのだけは避けたい心理。
地元の情報ほど正確な情報はない。
観光客相手ではなく、地元で賑わうタイプのやつでね。
子連れOKかとか、居酒屋の家族使いとか
制限もあってリサーチも必要だからね。
某ログよりも、密接な情報がほしい。
そんな時は地元の情報が最高のグルメサイト。
喜多八 @奄美大島
そうそう、こういう感じ。
わざわざ予約してでも来るべきお店。
料理はコースになっていて、予約はすべてお任せ。
これなんだろう?って言って食べることも社会勉強。
独特の調味料使いとかも興味ある。
子どもたちの食べっぷりも参考にしながらね。
見た目に子供向きなのもある。
ウチの兄弟にはあまりハマらなかったかな。
まあ長のツボだからいいんだけどさ。
おかかご飯のオムレツ
巾着みたいなスタイル。
こういう見せ方もあるんだね。
あげ豆腐 にら
独特のビジュアル。
一般的な揚げ出しとはちょっと違ったね。
お吸い物だったかな。
シンプル、もうちょっと早ければ
子供のペースにハマったのかもしれない。
酢味噌でいただく刺身。
醤油じゃない、これも世界観として受け入れる。
そして、郷土料理の「塩豚」。
終盤にこれが来るとは若干きつかった。
これが序盤でオムレツとかお吸い物とか
贅沢だけど、そんな流れが良かったかも。
この頃には、子供も睡魔の嵐。
完食できず、申し訳ないレポになってしまった。
でも、ここに来るなら予約でコース。
カズボの言う通りなのは間違いなかったね。
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