人間にはふた通りの考え方がある。
お寺に泊まるスタイルがあるという考え方と
そうではないという考え方。
ハルイシーはサッカーの遠征だし
なかなか来られない場所に来たんだし
どうせだったら、珍しい場所が見てみたい。
サッカーのおかげと位置付けるご褒美。
覚林坊 @身延山
本栖湖の西側という解釈でよろしいか。
本当にのどかで静かに時間が流れる。
決して派手さや豪華さはない。
寺院を監修して宿泊施設にしている。
早速、夕食の支度が整いました。
そんな雰囲気。
一つ一つが丁寧に配膳される。
今宵はじっくりいただく事にする。
湯葉
じゅんさいだっけ?
きのこの白和え
道明寺?
トマト鍋は豆乳仕立て。
繊細な料理の数々。
味覚を全開にして失礼ない様にね。
コンフィチュールのソフトクリーム。
甘くしない、フルーツそのままに。
それぞれ部屋には鍵なんてない。
宿泊客同士の近さも風情があっていい。
そういえばトイレも部屋にはない。
そういう便利さは必要性がない。
テレビとかもつけずにさ
静かに過ごす空気感が楽しみ方かな。
そして明日は身延山の久遠寺巡礼。
早く起きる価値がありそうだよ。
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