VS 岐阜屋【タンメン】 @新宿 | いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

いずへい:ガクチマンとハルオッサンのママ
むっちゃん:書く係。いずへいの旦那ちー

いずへい&むっちゃんが綴る日々のうまいもん話。
ガクチマンとハルオッサンのサッカー話。

 

人間にはふた通りの考え方がある。

 

 

ここの始発待ちこそ青春であるという考え方と

 

そうではないという考え方。

 

 

 

ダストオブヒューマンって言葉もあるくらい

飲んだくれにとっての聖地があるという。

 

 

夜通し遊んで電車もないし、始発電車までの時間つぶし。

カラオケ帰りの妙なテンションでうろうろしがちな場所。

 

 

 

 

 

岐阜屋 @新宿

 

思い出横丁でお店がまた一つ減ったって。

仲間うちでは、結構な大ニュースだったようだけど。

 

 

 

 

今日はなぜか夕方に来たようだ。

理由はわからない、多分ランチ難民だったんでしょ。

 

 

 

 

ここのタンメンは最強という説

専門的な話ではなく、シャカシャカ炒めてくれるレベル。

 

 

くわえタバコとか、そんなことは気にしない。

気持ちでいただくことが横丁のポリシー

 

 

 

 

素人じゃないはずだけど、素人でもおかしくない。

カウンターの中の、人間模様に興味が出てくる。

 

 

 

 

 

 

余計なお世話なのはわかっているけど

学生っぽい子分たちのバックボーンも気になるけどね。

 

 

 

 

汗にまみれる人間関係。

飲食って業界の原点じゃないかって思うんだよね。

 

 

 

余計なお世話だけど、輝かしい過去があったり

働く場所が輝く場所ならそれでいいんだと思う。