人間にはふた通りの考え方がある。
やっとエサがつけられるようになったという考え方と
そうではないという考え方。
引っ越しして最初の記事にはいいネタ。
夏休みの思い出の残りをご紹介。
そこは越後湯沢。
毎年必ず楽しみにする場所がある。
まだ朝一番だからヒトもまばら。
これから川の周りが埋め尽くされる。
そうそうこんな感じ。
仕掛けが絡むことだけは大人が回避する。
釣り堀だから簡単に釣れる。
釣りが簡単な遊びだと思っているヒト。
キレイな水で魚もよ〜く見える。
見えてるのが釣れないのももどかしい。
インスタライブに余念のない二人。
やっぱりこの旅を強行してよかった。
直前まで、サッカーで行けるかわからなかったからね。
釣った魚をその場で捌く。
今年は包丁体験も二人の思い出にする。
捌いた魚に串を打つ。
ココからが本当のお楽しみ。
炭で焼きながらしばし待つ。
大きいのがオレのとか、あれはオレのだとか言いながらね。
釣った魚をその場で焼いていただく。
食には大変な苦労があってこそ、そんな学び。
竿一本につき2400円。
釣り初心者の親子には絶対おすすめ。
えさに動いた虫を使う。
これが触れないとか、言ってられないけどね。
軍手があれば魚扱うのに便利かもしれない。
売ってるけど、買うほどでもないからね。