春に三日の晴れなしとは、サクラの開花を愛でる湧き上がる気持ちを打ち消すばかりではありません。この時期まで丹精込めた庭の山野草を風雨から守る努力も並大抵ではありません。雨に打たれて弱い花、風に吹きちぎられる茎未だアオキつぼみを持った花-----。花器に活けられるまでは全く安心できません。

それでも何とか床の設えに間に合えばその一日は濃茶・薄茶も美味しく喫めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

週末の夫婦の稽古が今年も始まりました。

紅白の椿に梅の花を添えて。しかし梅も今年はもう散り始めてます。

何故かどの種類の椿も早々と花をつけ、咲き終わってしまい活ける

段になって少し悩みます。

先回のブログに載せるべき写真です。久しぶりの投稿で写真のアップ

方法にミスがありました。        ソウカン

 

 

 

2017年が明けました。

 

このブログからも長い間遠ざかっていましたが、一念発起して戻ってきました。また新たな気持ちで高齢化社会の当事者として、そこはかとなく文字を綴ってまいります。

 

年明けの床は「蓬莱五彩雲」大徳寺11代管長雪窓宗甫ろ紙の筆です。掛け花は竹二重切に紅白の椿、蠟梅を添えました。

二日には年末に家内が支度したお節料理を懐石風に見立て濃茶・薄茶まで茶事として私が亭主を務めました。この習慣も今年で9回を数えます。また今年も茶の道の指導宜しくお願いしますという心持です。茶の湯の亭主のように、相手をもてなすという作業で遣う脳の活性度の高さは他では得られないと思っております。 

 ソウカン