丸市オヤジの春夏秋冬

伊豆大島の「丸市釣魚具店」を営むオヤジが綴る伊豆大島と磯釣りの日記




テーマ:
釣れない時間が夢育てるのさ♪
丸市おやじの「春夏秋冬」
投稿日: 2017/10/21(土)

2017.10.21 春夏秋冬

 

 

<秋の長雨?!はいつまで続くのでしょうか??>

 

 こういうのを秋の長雨というんでしょうか?それにしても異常です。島内放送によれば、例年の10月一ヶ月に降る雨の量のすでに二倍も降っているようです。しかも、13日以降だけで450mm。トータルで660mm。

 

4年前に災害を引き起こした台風26号は、一日だけで800mmといわれるだけの雨を大島に降り注いでいきました。確かにそれに比べれば少ないようにも感じてしまいますが、一週間に450mmも降れば災害が引き起こされても何ら不思議はありません。

 

 そのため、町は早めはやめの対策として避難所をすでに開設しています。明日の選挙も、午後4時までと時間を繰り上げることにしたようです。まだ明るく、雨も小降りのうちのこうした対応こそが減災のためには必要なことだと思います。

 

 台風20号が明日以降直撃していきそうな気配です。こうしたことが繰り返される以上、やはり被災の記憶は忘れようにも忘れることはできないようです。今回の台風が被害をもたらすことなく通過していくことを願うばかりです。

 

 

 

<まばらに届く釣果報告>

 

 先週末、来島された釣り人の皆さんは、悪天候の中でも気合を入れて釣りをされていました。メジナ狙いで釣りをされた方が多かったようでしたが、メジナの釣果は芳しくなかったようです。40㎝に届くか届かないかぐらいが精一杯だったとのことです。

 

 悪天候の中、それでも釣りをしている釣り人を見るたびに、いつの間にか店の中から恨めしそうに空模様を見つめている自分に気がつき、思わず苦笑いです。天候などどうすることもできないと分かっていても、知らず知らずのうちに取ってしまう行動です。何がどうなるわけではありませんけどね。

 

 それはさておき、釣り人の方々から話をよくよく聞けば、本命のメジナ以外はそこそこ釣れていたことがわかります。まだまだ、海の中はメジナモードにはなっていないようです。

 

メジナ以外で釣れた魚としては、イサキ・ショッパチ・ジャミシマ・カイワリ・小アジなどです。以前にも書きましたが、本命のメジナがコッパばかりだと、釣り人の感覚としては外道がそこそこ釣れたとしても、釣果報告としてはダメだったということになるようです。

 

 また、島の釣り人の釣果がチラホラと聞こえても来ました。また聞きのそのまたまた聞きぐらいの情報ですので定かではありませんが、4㎏ぐらいのヒラマサが釣れたとか、2㎏前後のカンパチが釣れていたところを見たとかといった情報は入ってきていました。まだ、青物狙いの釣りが成立しているようです。I君も2㎏弱のイナダを釣ったとの報告からも、そのことは裏付けられています。

 

 こうした海の状況が、台風20号の通過によってどうなるのか。メジナモードの海に変わっていくのか。はたまた、青物モードが居座っていくのか。こればかりはそうなってみないと何とも言えませんが、陸の気温がこのまま冬に突入していくならば、海の中も早晩メジナモードに変わっていくのではないかと思います。

 

 また、大島の釣り人の中には、この時期からブダイ狙いで釣りをしている人もいます。この天候ですから、なかなか釣りに行くことができず釣果を出すことができていないようなのですが。

 

 しかし、先日あるところで漁師さんに突いてもらったという良型のブダイを何尾も見ました。居る所にはいるものだと感心した次第です。天候が回復して釣りができるようであれば、ブダイ狙いも楽しめるかもしれません。

 

 

 

<次に釣りに行けるのはいつのことやら>

 

 ここのところ、天候などの巡り合わせが悪くて1ヵ月に一度の釣行となってしまっています。しかも、釣果も良くない。前回の釣りがあまりにも渋いものだったため、こんな歌までいつの間にか口ずさんでいました。

 

      (^^♪~釣れない時間が夢育てるのさ~
~目をつぶれば奴(大物)がいる~(^^

 

 お察しの通り、よろしく哀愁の替え歌です。前回の釣行では、これを繰り返し口ずさんでばかりでした。ここまではすんなりと歌詞ができたのですが、続きがなかなか出てきませんでした。しかし、実は続きもできました。釣りをやりに行ったのか、替え歌をつくりに行ったのか、こうなるともはやわかりませんが、、、。

 

      (^^♪~本命と外道との境を決めた以上~
~もうボウズも平気よろしく磯釣り~(^^

 

 こんなくだらないことに熱中していたわけですから、釣れるわけがありませんよね。まぁ、この替え歌はこれ以上発展する予定はありませんが、よろしかったらみなさんも釣れない時に口ずさんでみて下さい。吉と出るか凶と出るかは関知いたしませんので悪しからず、、、。

 

 

 

<期日前投票をしてきました>

 

 明日は悪天候が予想されるので、期日前投票をしてきました。事前の予想では自公の圧勝だそうです。しかし、そうであっても安倍さん以外の人に総理大臣になってほしいという声が、6割以上あるそうです。それでも、現実には安倍さんがどや顔で総理・総裁の座に居座り続けることになるのでしょうけど、、、。

 

 トランプさんが来月来日したら、安倍さんは一緒にゴルフをするそうです。北朝鮮危機など嘘っぱちだということはこのことだけみてもわかります。本気でロケットからの被害を最小限にしようと考えているなら、真っ先に原発を止めなければならないでしょう。この5年間の安倍さんによる対北朝鮮政策の結果が、「国難」と自らが呼ぶ状況をつくったわけです。そんな安倍さんに、国難をますますひどくすることはできても、解決できるはずはありません。

 

 へらへらと媚びへつらってゴルフをする前に、相次ぐ米軍ヘリコプターによる事故に抗議し、事故の原因が明らかになる前に飛行を再開したことに抗議すべきでしょう。こんなことすらできない安倍さんが守るという、国民の生命・財産とは一体何なのかと思わざるを得ません。米軍による植民地扱いに何ら痛みを感じない安倍さんに、安全保障を語る資格などないでしょう。ましてや、トランプさんの尻馬に乗って戦争の危機を煽るなどもってのほかです。

 

 安倍政権による外交政策は一つも成果をあげてはいません。そのことは、成果を上げたように装っているロシアとの関係を見るだけで明らかでしょう。「北方領土」が今にも返ってくるような幻想だけは振りまいていましたが、インフラ整備に良いように使われるだけという結果に終わりました。ロシアからすれば、米軍基地がつくられることがわかり切っている以上、「北方領土」を返還するはずはありません。

 

 さらに、北朝鮮に手を差し伸べて、経済制裁を無力化しているのが他ならないロシアです。ファーストネームで呼び合う仲になったからといっても、この体たらくなのですから、何の意味もありません。良いようにあしらわれているだけで、何ら成果を上げているわけではありません。「国益」を損ねているのは安倍さんその人に他ならないでしょう。

 

 選挙期間中、株価が上昇していますが、日銀が介入した露骨な官製相場だということは知れ渡っています。ただのマネーゲームでしかありません。湯水のように金を使いまくっています。アベノミクスなど、一言でいえば借金財政ということでしかないでしょう。

 

 問題は、これだけ借金を積み重ねてきたにもかかわらず、デフレから脱却することもできずにいるということではないでしょうか。好景気と騒いでみても、現実は実体経済が伴わない砂上の楼閣のようなものでしょう。バブルを意図的につくっているといってもいいかもしれません。

 

しかし、バブルはいつしかはじけます。そのときに問題があらわになるのは、安倍政権が進めてきた借金に次ぐ借金です。それを、いつからどうやって返していくのかという難題が隠しようがなくさらけ出されます。

 

借金返済能力がない状態だったにもかかわらず、担保もなく借金を重ねさせた日銀の罪は重いはずです。しかし、黒田総裁はさっさと引退していくのですから、開いた口が塞がりません。

 

その挙句に、憲法を変えてやりたい放題できるようにするなど、絶対にあってはならないことでしょう。現状ですら憲法を踏みにじってやりたい放題の政治を進めているのが安倍さんなんですから。お友達や「詐欺師」を優遇する政治を見ても明らかなように、ウソにまみれた政治をこれ以上許してはならないのではないでしょうか。

 

 

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10・16被災から4年、想像力を働かせて減災を
丸市おやじの「春夏秋冬」
投稿日: 2017/10/16(月)

2017.10.16 春夏秋冬

 

 

<4度目の10月16日を迎えました>

 

 寒い一日です。昨日から雨が降り続き、強く冷たい風も吹き続けています。4年前のあの日は、大島に災害の大きな爪痕を残しながら、台風26号は夜明けとともに通り過ぎていきました。日中には太陽が顔を出していましたが、時間が経つにつれて被災の実態が明らかになり、犠牲になられた方々や行方不明の方々の存在も明らかになっていきました。そのあまりにも大きな被害を知り、茫然自失になった自分のことを思い出します。

 

 改めて、台風26号によって亡くなられた方々のご冥福をお祈りさせて頂きます。そして、ご遺族の方々にお悔やみを申し上げます。また、行方不明となっている方々がご家族のもとに一日でも早く戻られることを願わずにはいられません。

 

 昨日から今日まで、冷たい雨が降り続き強い風が吹き続けている中で迎えた4度目の被災の日では、否が応でも気持ちがざわつき被災当夜の締め付けられるような感覚がよみがえってくるような気がします。思い出したくないこんな感覚が消える日はいつかは来るのかと、思わずにはいられませんが、こればかりは自分の想いだけではままならないようです。

 

 もう4年なのか、まだ4年なのか、そうした感覚も過ごしている日々の流れの中で揺れ動き、その時々で出てくる答えも変わってしまうようです。

 

 個人的なことを言わせてもらうなら、新店舗での営業が再開してから1年半が過ぎたことを考えれば、もう4年ということができるかもしれません。しかし、一方では車庫の建設については未だにメドすらたたずにいることを思えば、まだ4年ということになってしまいます。

 

 こうした感覚も、被災者それぞれの立場や被害の大小によっても大きく違ってきてしまうことは、ある意味では当たり前のことかもしれません。しかし、被災者に共通している想いとしてあるのは、辛くて悲しいこうした思いを、これ以上他の人々には味わってほしくない、ということではないでしょうか。

 

少なくとも私はそう考えていますが、現実はそんな思いをあざ笑うかのように多くの災害が全国各地で発生しています。

 

 

 

<災害列島の厳しい現実>

 

 いつも言っていることですが、この国は災害列島です。自然災害に関する報道がない日の方が少ないくらいに感じます。最近でも、新燃岳の噴火活動が連日報道されています。噴火のニュースに接するたびに、三原山の噴火も近いのでは?と、不安が募ってきます。また、ここまで続いてくると、富士山の噴火も現実味を帯びてくるように感じます。

 

 こうした自然災害に対して、私たちは無力なのでしょうか。確かに、噴火を止めることも、地震を止めることも、台風を止めることも、できることではないでしょう。しかし、自然災害に対してできるだけ被害を少なくしていく“減災”はできるはずです。救うことができる命も増やすことはできるはずです。

 

 そのために必要なことは、“想像力をはたらかせること”ではないかと私は考えています。これが、自らが被災して得たある一つの大きな教訓です。台風26号によって被災した時に感じたことは、

 

 「まさかこんなことになるとは、、、。」

 「よりによって自分がこんなことになるなんて、、、。」

 

 というようなことです。こうした声は、災害に関する報道でもよく耳にするのではないでしょうか。私自身が典型的な例でした。台風の大雨によって、三原山の山肌が崩れて、土石流となって襲ってくるなどとは夢にも思っていなかったわけです。

 

 しかし、4年前の被災経験を経た今では、自然が持つ大きな力に対する畏怖の気持ちと共に、何が起きても不思議ではないという感覚は備わってきているような気がします。

 

 と同時に正直に言えば、厳しい自然災害を経験したことから、二度と同じ目にあいたくないという気持ちからだと思いますが、現実から目をそらしがちな自分に気が付くこともあります。難しいですね。

 

 しかし、減災をしていくため、少しでも多くの命を救っていくためには、まずは想像力を働かせていくことが必要だという思いに変わりはありません。自らが住んでいる場所で、台風が来たらどうなるか、地震が起きたらどうなるだろうか。日々の忙しい日常の中で考える余裕などないかもしれませんが、想像力を働かせていただければと思います。減災するために、そして何より自らの命や大切な人の命を守るために何が必要なのかを、考えてみていただければと思っています。

 

 また、ここから1年が始まります。自然災害が少ない1年であってほしいと思います。まして、人災などあってはならないことだと思います。そのために、自らができることをして過ごしていきます。

 

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オヤジ苦行のような釣行、次回にリベンジ誓う
丸市おやじの「春夏秋冬」
投稿日: 2017/10/11(水)

2017.10.11 春夏秋冬

 

<巡り合わせが悪いのはどうしてでしょう?!>

 

 先月に釣りをしてから、また一ヶ月が過ぎてしまいました。天候の巡り合わせが悪く、釣り日和に恵まれませんでした。日頃の行いが原因なのか否かは知る由もありませんが、ベストコンディションなどは望むことを端から諦めて強風の中、釣り座を求めて一時間ほど彷徨いました。

 

 アカッパゲなら、岩陰に身を潜めていれば何とか竿を出せそうでしたが、やはり無理をしてはいけないと自らを戒めて弘法浜桟橋で釣りをすることにしました。

 伊豆半島に沈む夕陽が見とれてしまうほど美しかったので思わず携帯におさめましたが、あの紅色の美しさをガラケーでは切り取ることはできないようです。それが8日のことです。連休の代休の10日まで好天が続くことを密かに祈った私です。

 

 
①思わず見とれた夕陽
 

 

<元町桟橋でシマアジ三連チャン!?>

 

 連休中のお客さんたちの釣果は、全体的には良かったようです。最終日には場所によってか、はたまた釣り人の腕によってか、大きく釣果に差が出ていましたが、、、、。みなさん、認めたくないかもしれませんが、やっぱり腕の差なんでしょうね。

 

 驚いたのは、店にエサの補充に来られたお客さんに釣果を尋ねたところ

 

 「元町桟橋でシマアジが3尾釣れた。型もまずまずのやつ。」

 

 と、聞かされたことです。そんなすごい話を聞いたのは初めてだったからです。1尾だけなら何度か耳にもして来ましたし、私も経験があります。それがよもやの三連チャンとは、快挙です。

 

 「これはブログに載せなきゃ」

 

 そう考えた私は、お客さんに写真を撮らせてほしい旨をお願いし、快諾していただきました。しかし、クーラーの中から顔を見せたのはシマアジではなく、ナンヨウカイワリでした。残念ですが、ナンヨウカイワリも美味い魚ですし、三連チャンはなかなかできないことです。メジナやイサキもクーラーに収まっていましたので、私の心はシマアジではなかったことではなく、次回の釣行へと飛び移っていました。釣り人の性ですかね、これは。

 


②シマアジならぬナンヨウカイワリ

 

 

 

<釣行ではなく苦行??>

 

 釣りを開始したのは午後の4時過ぎ。一投目から、元気なショッパチくんが顔を見せてくれました。前回の釣行から一ヶ月。20㎝ぐらいだったショッパチくんも30㎝ぐらいまで成長していました。

 


③元気な30㎝ぐらいのショッパチくん
 

 

 明るいうちは付けエサはすぐなくなるし、ウキの周りでモジッているのが何度も現れたり、はたまた釣り上げようとしているショッパチくんの後ろに2~3尾のショッパチくんが追尾しているのが見えたりと、魚の活性が高いのが良くわかりました。

 

 連休中にお客さんが同じ場所で、10目釣りをしたということも肯ける状況でした。41㎝を筆頭としたメジナ3尾をはじめ、ナンヨウカイワリやイシガキダイ、クロダイなど、お土産満載のようでした。そうそう、75㎝のボラも釣ったとのことです。夕マズメになると、ここではトビウオになり損ねたっていう話が納得できるほど、ボラが下手くそに、でも懸命に跳ねている姿が見受けられます。

 

 でも、そうした良い状況もある時を境に一変してしまいました。ビビりました。私の竿先とウキのちょうど中間あたりから、こちらに向かって予告もなくいきなりカメが顔をヌ~~っと出したのです思わず2,3歩後ずさりをしてしまいました。ビビりですね。

 

 そこからは、それまでとはうって変わってウソのように付けエサがそのまんま残ってくるようになってしまいました。苦行の始まりでした。

 

 

 

<日没後の中りは3度だけ>

 

 日没後は、中りがたったの3度だけでした。潮が動かず、ウキは投入した地点とほぼ同じところをウロチョロ。針やハリスを替えたり、ガン玉を打ってみたり、はたまたウキを変えてみたり、タナを変えてみたりと、様々なことを試してみましたが、いかんせん付けエサがそのまんま返ってくるのを確認するたびに、気持ちはそれに比例して萎えていくばかり、、、。

 

 3度の中りといっても、そのうちの1度は日没直後のイサキのもの。言ってみればこれはお約束のようなもの。したがって実質的には、2度しかなかったといっても良いほど渋かったということです。

 


④お約束のイサキくん
 

 

 しかも、油断していたためか、2度の中りのうち合わせきれたのは1度だけ。

 

まぁ、1時間に一度あるかないかの中りでは、私の集中力が続かないのは無理もないかと。注意力散漫とは、ガキの頃からよく言われていましたっけ。

 

 合わせそこなった魚の正体がなんだったのかは、今となっては夢を重ね合わせるだけですが、合わせを入れて釣り上げたのはクチブトくんでした。40㎝には届かず、ダイエット中?!と勝手に想像してしまうぐらいに腹が凹んだ痩せた魚体でした。

 


⑤痩せて腹の凹んだクチブトくん

 

 

 こうして、苦行のような釣行は終了しましたが、自分でも不思議に感じるほど次回の釣行へと前向きにリベンジを誓っている自分がいました。釣れても釣れなくても、何だかんだといって次回の釣行へと心躍らせるのが、それこそ釣り人の性なんでしょうね。

 

 

 

<「国難が」が本当なら、それを招いたのは安倍さんでしょ!!>

 

 

 ここまでウソを積み重ねてしまったからこそ、誰でも簡単に見破ることができるほどの見え透いたものになってしまったんでしょうね。ここまでくるともはや哀れに見えてしまうのは私だけでしょうか。

 

 憲法など踏みにじるためにあるかのように、臨時国会開催の要求を3ヵ月もの間無視した挙句に、所信表明もせずにいきなり解散とは、開いた口が塞がりません。いうにことかいて、「国難突破解散」とは、天に唾していることにも気が付いていないわけですからね。

 

 北朝鮮の核開発は今に始まったわけではありません。少子高齢化も同じです。この5年間、安定どころか圧倒的多数を確保していたわけですから、強力な外交も、難しい政策も推進することができたはずです。被爆者から「あなたはどこの国の総理大臣ですか」と、安倍さんが批判されたのは記憶に新しいところです。

 

 にもかかわらず、国難を招いてしまったというのは、この5年間無為無策でこうした問題を放置してきたということに他なりません。国の借金は安倍政権の5年間でも減るどころか増え続けています。アベノミクスの当然の帰結です。安倍さんの政権運営、政治姿勢こそが、今回の「国難」を招いたというのは明らかです。そのことに気が付いていないのは、安倍さんだけなのかもしれません。

 

 安倍さんがこの5年間でやってきたのは、お友達やお仲間への優遇措置と、現行憲法を踏みにじる特定秘密保護法や集団的自衛権の行使を認めた安保法制や共謀罪の制定です。多くの反対の声を、それこそ踏みにじって挙句に「こんな人たちには負けるわけにはいかない」といわんばかりに強行採決をしてきたわけです。こんな政治手法をこれ以上許していいのでしょうか。

 

 国の借金をどうするのか。増え続ける核のゴミはどうするのか。それでも原発を稼働し続けるのか。放置しておけばそれこそ国難を招きかねない問題は、それこそ将来世代へ投げっぱなしです。アドバルーンを上げ、看板は挿げ替えるけど、検証作業は一切なし。都合の悪いことは先送りするばかり。安倍政権の文書管理の姿勢を見ても、歴史の検証に耐えうる政策など一つもありません。だから、何でも破棄してしまうのでしょう。

 

 「国難を招いた」安倍さんに、これ以上政権を任せるわけにはいかないでしょう。何よりこの人は嘘つきです。加計さんとはお互いが利用することのない関係だったからここまで友人関係が続いたなど、誰も信じないウソをぬけ抜けと言い放つ人です。落選してお金に困っている萩生田さんに加計学園系列の大学に職をあっせんしたのは誰でしょう。

 

 その大学の創立10周年の記念式典に招かれ、祝辞を述べたのは誰でしょう。しっかり利用し合っているにもかかわらず、世間には通用しないウソを平気で吐く。あげく、今年の1月20日に初めて加計学園が獣医学部の新設を申し入れていたことを知ったなど、誰が信じるというのでしょうか。

 

 今回の総選挙。安倍政権を退場させる選挙にしなければ、本当の国難に陥るのはそう遠くないのではないでしょうか。トランプさんによる北朝鮮への武力攻撃だけは絶対に許してはいけないでしょう。安倍さんは、そうしたトランプさんを支持しているのです。戦争が始まったら、一体どれだけの犠牲が出るのか。誰にもわからないでしょう。犠牲が小さければ戦争をしても良いというわけではないでしょう。

 将来、子や孫に問われたとき、胸を張ってこたえることができる投票行動が求められる歴史的な選挙が、今回の総選挙ではないでしょうか。

 


⑥名も知らぬ花

 

 

 

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