伊東市 火牟須比神社(ひむすびじんじゃ)(鎌田神社)おとどいのタチバナの話 | 伊豆高原 遊リゾートのちーさん

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ずっとこのまま残してほしい神社の一つ伊東市の火牟須比神社(ひむすびじんじゃ)(鎌田神社)です。

曽我物語には頼朝と八重姫の子、千鶴丸に関する話が残されています。

 

 

曾我兄弟の仇討ちの物語「曽我物語」では伊東の鎌田の神社にこのような話(下の看板)が残されていて、話を追ってみるとおもしろいです。

 

曽我物語は長い間大ヒット、鎌倉時代から江戸時代まで、いやいや我が街では昭和の時代にバスガイドさんが観光バスで語りながら案内をしたという話も残っています。

 

 

曽我物語は建久四年五月二十八日(1193年6月28日)源頼朝が富士の巻き狩りのときに、曾我十郎祐成と曾我五郎の兄弟が父親の敵の工藤祐経を討ったことから始まります。

 

源頼朝は当時は相当人気があった!?

 

語り継がれるということは話の内容がおもしろく人気があったということなのでしょう。

 

曽我物語は能、歌舞伎、演劇、小説などの題材として用いられました。

 

それで多くの人に知られたのだと思います。

 

 

 

鎌田神社の裏にある伊東市名木ホオノキです。

 

 

日本三大仇討ちの一つから始まった曽我物語のスケールあるドラマを観たくなりました。

 

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