沖縄の歴史・石でつくった獅子(シーサー) | 伊豆高原 遊リゾートのちーさん

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沖縄のシーサーは今では土産物などで知らない人はいないほど人気の物だと思います。

どこに行ってもシーサーはいて、何もかも守っているのかと思ってしまうほど目にします。

 

新しい家の門にも設置してあって、守り神・福を呼ぶものだということが分かります。
タクシーで観光案内をしてもらったのですが、運転手さんがとっても勉強をされていて、おもしろい話を聞くことができました。


シーサーの歴史の話です。
1689年火事とか災難が続いたときがあって住民が困っていたところ、風水師が八重瀬岳の祟りなので、獅子の像を造って山の方に向けて置くようにと言ったそうです。

石に掘った獅子を言われた通りに置いてみると災いは起きなくなったとか。

それから獅子の像が造られるようになったそうです。

それからおもしろい所に案内をしていただき、石の獅子(シーサー)を見ることができました。
城跡の工事現場の近くにあった石のシーサーです。
車から降りることができなかったので、しっかりと撮ることができなかったのですが、こういうものの発見はおもしろいですね。

沖縄の石の獅子で有名な所は他にあるようです。


我が街にある道祖神のような役目も果たしていたのかも知れないと思いました。

沖縄にはお地蔵様とかないですしね。

この獅子も街中から来ると、山の方を見ていたと思います。


 

 

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