伊東市八幡野の八幡宮来宮神社です。
前にも書きましたが、来宮の神様はお酒が好きで、海岸の方に鎮座していた時のお話ですが、
沖を通る船人にお酒の奉納を要求したのです。
これは知らなかった話！Wikipediaから引用します。
神代の頃、神々が川を分ける相談をした時、酔って寝てしまった来宮の神には熱川温泉のある奈良本の濁った川しか残っておらず、それを嫌がって取らなかった。これは八幡野一帯が水に恵まれず、温泉も湧かない理由を説くものであろうとされる。
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八幡宮来宮神社社叢は昭和9年に国指定天然記念物に指定されています。
静かで別の世界に入り込んだみたい！
御祭神は、誉田別命(ほむたわけのみこと)と伊波久良和氣命（いわくらわけのみこと）
手水舎（てみずや）で口や手を清めて参道を上に上って行きます。
静かな境内を樹齢1000年といわれている杉の木の所まで行くのですが、
神秘的な世界が広がっています。
樹齢1000年と言われている大杉は真っすぐに上に伸びていて立派な樹ですが、囲いがしてあるので囲いの中に入ることができないのです。
地域の人達が大切にしています。
大型のシダのリュウビンタイが所々に自生してます。
狛犬にしっかりと守られていますね(^^♪
御鎮座1200年という古社は魅力的な所ですよ(^^)/
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アイヌの山名です。 牛ではなかったみたい。 https://t.co/KJfi8PxUen
2017年10月14日 22:02