小田原市の早川の石丁場は小田原の西部にあるの
です。いきなりですが、石探しです(笑)
ここ早川にも江戸城の石垣を造るために石を切り出した
石丁場が残っています。
ただすべてが江戸城のためだったのかは判りません(-"-;A
刻印が見えますか?
リサーチ不足で行ってしまったので、近くの石垣山(一夜城)
のための石なのかと思いましたが、不明のようです。
一番上の看板の写真です。
早川石丁場近くの農道かな(;^_^A
凄く大変な思いをして、石を運んだというのが判ります。
石丁場から石曳道を通って早川から海路で江戸まで運んだ
ようです。
牛も頑張りました(*^▽^*)
ここが残されている石曳道だと思います。
今は下に道路がありますが、当時はこの道路も石曳道で、
川まで繋がっていたのでしょう。
このように矢穴が開いた石が所々にあるのです。
矢穴というのは石を切り出すときに鉄の矢を打ち込んだ穴で、
石を切り出すために行っていたのです。
石の下の方にくっきりと残っている!
刻印のあるものがたくさんありますが上の方までは
行けない(・・;)
大きな矢穴が残されています。
綺麗に切ってありますよね。
江戸時代にこれだけのことができちゃうのでしょうか?
こういう道がしばらく続きます。。(^▽^;)
ずっと昔から残されている石に、当時の様子が映し出され
ているかのようでした。
ド根性の石と木にパワーをもらった!(^_^)
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2017年02月14日 17:21