外国の方が好む観光地（？）だそうです。
地元の方に迷惑をかけないようにしなくてはと思いながら、
伊豆市の大見川の上流に位置する筏場（いかだば）の
わさび田にまた行って来ました
（わさびを買いに来ました）
ここの素朴な風景が好きで、何回も訪れていますが、
今回は下の説明版を発見！
狩野川台風（昭和33年）でこの辺りが大崩壊をしたのは
知っていましたが、蛇喰山のことは知らなかった！
神代杉発掘の洞穴がたくさん残されていたとは・・・。
山が分断されたとは恐ろしい台風だったのですね。
上の案内板の反対側の道に入ってみました。
天城山からの綺麗な川の水で美味しいわさびが
できる。
カモが悠々自適な生活？
蛙の鳴き声が聞こえるのはちょっと怖いけれど、
田植えの時季っていいです。
もう？
トンボが飛んでた。
いっぱいです
いつの時代のものか道祖神が路傍にありました。
山々に囲まれたこの場所は、水が豊富ということ
だけでなく、陽の当たりかたがわさびの栽培に適している
のかも知れません。
わさび田には日よけかな？シートに覆われています。
木に守られるようにわさび田が広がっています。
黙々と作業をしている方達もいましたよ。
筏場のわさび田
総面積 １４．７ヘクタール
小嵐橋の所からの眺め
1500枚の見事なわさび田でした
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