また伊東市川奈の三島神社です。
創建鎌倉時代の川奈三島神社の明治時代の
写真を見ることができました。
「頼朝公ゆかりの神社」と紹介されています。
写真は現在の三島神社
明治時代の写真と変わっていない!
前の記事です ↓
http://ameblo.jp/izu-a-r-r/entry-11586985206.html
境内からは初島や手石島も一望。
拝殿の中に飾ってある絵画は、川奈の港でした。
境内社
常夜灯
そして下の写真が「続・伊東百年」という本に紹介されていた
三島神社です。
もうお気づきだろうか、写真左側に写っている~(ノ゚ο゚)ノ
そうじゃない、ない。。 (・_・ 三・_・)
頼朝公ゆかりの神社 として載っていました。
明治末年の撮影だそうです。
三島神社創建は古く鎌倉時代である。
流人の身であった頼朝公は三島大社に武連の祈願し成就の際
には十七の三島神社の建立を約束した。
鎌倉幕府を開いた頼朝公は再々訪れていた川奈の地に
三島神社を創建すべく同村の若衆たちで行うように命じたという。
治承三年のことであったと伝えている。
治承三年って1179年なのです。
やはり鎌倉幕府は1180年頃からなのでしょうか。
この日も川奈の海は波も穏やかで、晴れた日に来ると
いつまでも観ていたくなる光景です。
透き通っている!
晴れた日の明るい海のこの日の音は、
カモメの鳴き声だけ。
本日のぐるナイ伊豆ツアーにも映ってましたよ。
手石島
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