青いかば旅行社さん主催の
「障がいを持つ人にスポットライトを！小さな講演会part2 ＆講話会」
が中伊豆リハビリティーションセンター伊東の丘で6月26日に行われました。
青いかば旅行社代表の長谷川さんは、進行性難病で、働き盛りの時に
突然に病魔に襲われました。長谷川さんのお話と、
脳梗塞で杖を利用して歩いているSさんのお話、線維筋痛症の為、
杖や車椅子を利用しているSさんのお話、中伊豆リハビリティーション
センター伊東の丘理学療法士の方のお話を伺いました。
皆さんは大変な思いをしても、それを乗り越えながら前向きに
頑張っていました。
代表長谷川さんの、
障害者は 障がい者 であって、 ”害” は ”がい” であるという
お話に納得しました。
「障害」は妨げであり、「害」は「害虫」の「害」でもある。
障がい者の方も前を向いて歩いている 「人」 なのです。
「人間の満足とは何か」
というSさんの問いかけに、答えが見つけ出せない自分が恥ずかしい
と思ってしまいました。
順風満帆な人生であれば良いのですが、いつ”事”が起きるのか
それは誰にもあることだし、判らないことです。
逆境が訪れたら萎縮して慌ててしまうと思います。
でも辛い状況が訪れたとしても、それが幸せの道への一歩かも
知れないということを気づかせてもらいました。
ありがとうございました。
青いかば旅行社さん のこれからに期待します！