曽我兄弟の父、河津三郎祐泰(かわづさぶろうすけやす)
が祀られている河津八幡神社に行って来ました
民話・伝説
土産の草餅~曽我兄弟仇討前の静かなひと時~ → ☆
伊豆大島がくっきりと見えて、景色がとても良い!(‐^▽^‐)
河津三郎祐泰(かわづさぶろう すけやす)は、平安時代末期
の武将。伊豆国の豪族、伊東祐親の嫡男。
曾我兄弟の仇討ちで知られる曽我祐成・時致の父親。
50円で”河津三郎と曽我兄弟”という資料を買いました(^~^)
谷津温泉館通り進栄会の方が作られてます。
ー川津の庄と川津三郎祐泰(かわづのしょうとかわづさぶろうすけやす)
海から這うように上がって来た朝もやが、河津川の川面を
しっかりと這い上がっていましたー
ふりがながふってあるので読みやすい(^_^)
50円なので、行ったら買ってくださいね~(^ε^)♪
相撲の名手河津三郎祐泰は「河津掛け」の考案者
と言われています。
伊東奥野巻き狩りの催しのことなども書かれて
いますね。
曽我兄弟討ち入りの像
塗り替え中とのことでした。
力石を抱えた河津三郎祐泰の像
河津三郎祐泰(すけやす)の子供が曽我十郎祐成・五郎時致で、
殺された河津三郎祐泰(父親)の仇を討つという物語が
河津三郎祐親の力石
約320キロ?\(゜□゜)/この石を持ってトレーニング
をしたとか・・。
| 壁 |д・)
河津八幡神社のすぐ近くにある ”専光寺” ”親鸞”という文字
が目に入ったので寄ってみました。
浄土真宗本願寺派 専光寺
凄く古くて( ゚ ▽ ゚ ;) 魅力的!
宗祖親鸞の墓所である本願寺を本山としていると
いうことですね。
浄土真宗のことは良く判らないのですが、
五木寛之の小説”親鸞”と結び付けてしまった・・・。
苦悩の決断をしなければならないとき、人はなぜ、苦しんで
生きるのだろう。
このようなことが書いてあったような・・・。