歩くと ギッ と音がする所もあって、これがまた良い
と思ってしまう、建物。
当時の職人さんたちが腕をふるった自慢の建物。
昭和3年に開業した温泉宿(現在は文化施設)東海館の
喫茶室でお抹茶を堪能
この旭と鶴の彫り物は、
ハラ伊豆夢さん のおじいさんの”森田東光さん”の作品
だそうです
”森田東光さん”は”図説伊東の歴史”という本にも
お名前が残されていました。
この玄関と彫り物、がっちりとした風格ですね!
あと大浴場の唐獅子の湯口も森田東光さんの作品です。
東海館のパンフレットにも記載されてます。
旭日と鶴の彫り物が描かれています。
Akiraさんの作品 伊東市の文化施設のために
頑張ってます。
こういう傘は江戸時代から使われるようになったとか。
その前は蓑(みの)やさといもの葉っぱ?だったらしい。
和風喫茶室ではコーヒーやあんみつ、お抹茶などを
楽しみ、ゆっくりと過ごしたくなります(^O^)
宴会場だったのかな~?
足を伸ばしてのんびりしたい。
これからの季節は
かけそば、かけうどんもあるのですね。
あぁ~川の流れのように~
ゆるやかに
いつも時代は過ぎて
すみません、音痴で (°д°;)
お抹茶と練りきりの和菓子
喫茶室には季節の花 紫陽花が飾られていました。
この練りきりの和菓子の名前は ”あじさい”
可愛らしいですね。
風鈴でジオ 伊豆クラフトハウスさんの作品
が販売されてます。1890円
左側は伊豆の海・山・花
左側の山は大室山でちょうど今は緑でこういう感じ(^-^)/
これはお座敷に飾ってあった絵画の一部です。
各客室に浴衣姿のお客様がたくさん描かれています。
子供の頃この辺りを親に連れられて歩いた時、
美味しそうな匂いと宴会なのか賑やかな人々の声が
聴こえて来たのを思い出しました。
今日はへたな歌も披露したので、
ポチッとしてあげてくださいませー