の本が、最近少し前の方に出て来たような気がします
嬉しいことです(^-^)/
地元を知って、ひとりでも多くの人が地元のために動こうと
することが、この街の活性化に繋がって行くと思います
かたち と こころ
著・平澤正太郎
イラスト・小林一之
私達の生活には、「目に見える部分」と「目に見えない部分がある」
「目に見える部分」というのは 山、川、海、野原、田畑
等に展開する生業(技術)や遊びであり、また各家庭に営まれる
家庭生活である。
様々な生業や家庭生活において、私達は実に多くの道具(民具)
を使用してきた。
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※民話・伝説 イボをとってくれる神様 はこちら
これらの道具類は、改良が繰り返されて、私達の生活を
支えてきた。
それが「文化」というものであろう。
しかしながら、私達の生活には「目に見えない部分」もある。
「心」という言葉では漠然としすぎるかもしれないが、
「感情」とか「哲学」といったものにも内在としているはずである。
「文芸」とか「宗教」「美術」「音楽」といったものにも分類
することが可能であろう。

民話・伝説 頼朝と桶屋 はこちら
「文芸」といえば「文字」を通して記録されたものであるが、
記録されることなく、語り継がれてきた文芸もある。
昔話や伝説がそれである。
こうした昔話や伝説をまず知っていただきたいと思う。

※民話・伝説 青物づくしの詫び証文 はこちら
日本昔ばなしから 「宝の下駄」
欲深い人は、大切なものを無くすのです
虫みたいになっちゃうのです
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