「かたち」と「こころ」 ~「宝の下駄」の動画と共に~ | 伊豆高原 遊リゾートのちーさん

伊豆高原 遊リゾートのちーさん

伊豆高原 遊リゾートの貸別荘(アートロード・ロイヤルハイランド・レイクタウン)です!

伊豆のあなたのお部屋としてのご利用をお待ちしております!

本屋さんの奥の方にひっそりとあった地元にまつわるお話
の本が、最近少し前の方に出て来たような気がします

嬉しいことです(^-^)/

地元を知って、ひとりでも多くの人が地元のために動こうと
することが、この街の活性化に繋がって行くと思います


     かたち と こころ

                  著・平澤正太郎
                イラスト・小林一之


私達の生活には、「目に見える部分」と「目に見えない部分がある」



「目に見える部分」というのは 山、川、海、野原、田畑

等に展開する生業(技術)や遊びであり、また各家庭に営まれる

家庭生活である。

様々な生業や家庭生活において、私達は実に多くの道具(民具)

を使用してきた。

>$ちーさんのブログ
※民話・伝説 イボをとってくれる神様 はこちら

これらの道具類は、改良が繰り返されて、私達の生活を
支えてきた。

それが「文化」というものであろう。
しかしながら、私達の生活には「目に見えない部分」もある。

「心」という言葉では漠然としすぎるかもしれないが、
「感情」とか「哲学」といったものにも内在としているはずである。

「文芸」とか「宗教」「美術」「音楽」といったものにも分類
することが可能であろう。

$ちーさんのブログ
民話・伝説 頼朝と桶屋 はこちら


「文芸」といえば「文字」を通して記録されたものであるが、
記録されることなく、語り継がれてきた文芸もある。

昔話や伝説がそれである。

こうした昔話や伝説をまず知っていただきたいと思う。

$ちーさんのブログ
※民話・伝説 青物づくしの詫び証文 はこちら  



日本昔ばなしから 「宝の下駄」
欲深い人は、大切なものを無くすのです
虫みたいになっちゃうのです



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