素敵な景色を見ていると、災害との裏腹の関係を感じてしまうのは、
”今年の悲しい出来事”の影響でしょうか・・・。
安全と平和
笹本正治
松川湖・奥野ダム公園の夕暮れと共に
伊東はこれまで津波や地震、火災や土石流など様々な災害に
襲われた。
災害に見舞われた時、命と財産を守れるように、まずは逃げ道の確保、
避難場所の確認をしておこう。
日頃から防災マニュアルを持って、いざいう時に備えなければならない。
伊東は観光都市である。
観光客に伊東は災害が来ても、安全が保証されるということを、
きちんと訴えることができるようにしたいものである。
（平安時代の末期、「曽我物語」の頃のお話ですね。
奥野には相撲場跡と伝承される場所が残されていました。
ダム工事にともなって場所を移動しました。
その場所にはモニュメントが建てられています。）
伊東市は「ぬくもりの花咲くお湯の街」というが、そのぬくもりはまず
人のぬくもりでありたい。
（倒れそうになっていても咲くコスモスに秋を少し感じて・・）
お互いがぬくもりを持って人に接触できる、豊かな人がいっぱい
いることこそ、市の誇りであり、文化なのである。
お互いを尊重し、人のために自分も尽くしたいと思う心が、街づくりの
第一歩なのである。
（おトイレもこんなにお洒落！）
（前回の記事の繰り返しになりますが）
みんなで私達のふるさとを愛し、もっともっと住みよい街にしていこう
ではないか。
応援をお願いしますm(．．)m
