伊豆高原に宿泊されるご家族の方のお子さんの夏休みの
宿題に役立つかも知れません・・・
白亜紀は地球は大きく分かれ、今のように陸地が離れた状態に
なってきました。
この頃になると、鳥もねずみもいたみたいです。
恐竜も草食恐竜と肉食恐竜が大暴れしていたようです。
伊豆高原 おもしろ博物館に恐竜の卵の化石がありました。
(恐竜の博物館ではありません)
ハドロサウルス科 (Hadrosauridae) は中生代白亜紀の北半球に繁栄した
恐竜の分類群で ある。
鳥盤目 - 鳥脚亜目に属し、分類学においては科の階級が与えられている。
ハドロサウルス
ハドロサウルスの卵の化石
<ウィキペディアより>
1838年に発見され、1858年に本格的な発掘が行われた。その結果、
八つの歯や顎の断片、ほぼ完全な四肢が発掘され、古生物学者J,ラディ に
よって学名を与えられた。北アメリカ 発見された恐竜としては初となる。
彼はこれらの骨格の特徴から、この生物はイギリスで発見されたイグアノドン
の近縁と認めた。しかし彼は、イグアノドンなどが四足歩行の動物である
とする当時の一般的な見解はとらず、これを二足歩行の生物であるとした。
ただしこの時点では、はいまだ頭部は発見されておらず、近縁とされる属を
参考に復元された。
1999年、イギリス・マンチェスター大学 のチームにより、アメリカ中西部
ノースダコタ州で軟組織まで保存されたミイラ化石が発見された。その後、
2006年に全身が発掘され、発見地にちなんで「ダコタ」と名付けられた。
伊東市八幡野1156
0557-54-0959