結構すっ飛んじゃっていますが、ビジネス本とか好きなんですョ。
「どうなる!日本!」とか・・・
田舎の一人が心配してもどうにもならないことは分かっていますが。
今日買った雑誌に書いてありました。
ソフトバンクの孫さんは、「脳みそがちぎれるくらい考える」と良く
おっしゃっているそうです。
時間のある方は読んでください
あるビジョンを設定するときの「これだったら間違いない」という感覚は
最初は右脳を使って思う存分成功のイメージをつかみ、次の段階では
そのイメージを実現するための具体策を左脳で翻訳していくと
いうことです。
ボーダフォンを買収した時は、すばらしい機能を持った携帯電話の
進化バージョンを1人2台、3台と持つ時代がくると確信して、
そんな日が必ずくると喜びにふけり (このあたりが右脳です)
さて手元の資金の10倍も必要となる資金を手に入れるためには
どうすればいいか (ここから左脳です)
ここから苦悩が始まる。
でも成功しているイメージがあるから楽しくて仕方ない。
楽しいからやり遂げていくのですね。
若者に向かって、「根拠のない自信を抱け」
と言っています。
でも順風満帆ということはないのです。
ITバブル崩壊の時は、ソフトバンクの株価は100分の1になってしまい、
時価総額は20兆円から2800億円になってしまいました。
その後の株主総会では、「涙に包まれた6時間」だそうです。
でも乗り切りましたね。
絶対に成功させるという信念がすばらしいです。
若者よ、頑張ってください。
