この日は風もなく穏やかな日でした。
川奈港ではどんど焼きの準備ができてました。
漁に出ていた船が戻って来ました。
釣りをしている人がいました。
「何が釣れるのですか～？」って聞いたら、
「いかの流れが変わったよ～」って柵を乗り越えてテトラポットに行って
しまいました。
”身軽！”
左側に汐吹崎が見えます。すぐ横の小さな島の一番大きいのが手石島。
1989年7月13日に生じた海底噴火はこの手石島の少し右手です。
水深95mの海底には、この噴火により高さ25ｍほどの小丘が誕生した
そうです。
この小丘の頂部に直径200ｍ、深さ40ｍほどの火口が確認されています。
手石海丘火山です。
前にも書きましたが、海の中で良かった！
噴煙が上がっているのをしっかり覚えています。
2700年ぶりの噴火でした～。
海はずっと見ていても飽きないですね～