何も考えずにリコン(離婚)しようとしていた私 | 55歳からの一人暮らし

55歳からの一人暮らし

鎌倉の近郊で一人暮らしを楽しんでいます。
スーパーのパート勤めをしながら、10年来のママ友とともに鎌倉、逗子、葉山、三浦などに月に一度くらい美味しいものを食べに行ったり。




こんにちは照れ


たなか ゆみ

一人暮らしです照れ


スーパーのパート収入で生活照れ

 

三人の子供たちの子育てがほぼ終わり55歳の時

一人暮らしをはじめました音譜

 

暮らしを楽しみつつやりたいことに

トライする日々照れ


60代さらにその先

成長し続けていきたいと思います


                          

 

弁護士事務所…緊張のあまりドア横にインターホンがあるのに気づかず笑い泣き

いきなり重たいドアを開けた私笑い泣き



そこには受付のお姉さん


「こんな…こんな主婦なのに弁護士事務所~~ガーン」という状態の私は

にこやかなお姉さんに少し安心


そのあとは奥のお部屋に案内されたのです

が!

再びそこで緊張

15人は座れるかという

大テーブル、重厚なチェアー、そしてそして

あれこそが

『六法全書』というシロモノ?

であろう分厚い書物がズラーーガーン


うわうわ、やっぱり来るところではないのでは!?


するとあの役所でお会いした弁護士さんが現れたのです

なんだか

申し訳ないやら

恥ずかしいやら

帰りたくなりました


しかしその時にまたムクムクと

来たんですね

「あんな牢獄のような生活はもうイヤだ!」がw


弁護士さんがちょっと雑談で和ませて下さり(涙)



では…

ということでこれからの「流れ」「料金」というような前提が説明されました


そこで私は最終決断するのでした


「では、離婚調停を始めて良いですね?スタートすると横浜家庭裁判所から相手方へ分厚い封書がいきなり届きます。よろしいですね?」


(胸のうち)

よろしいですねもなにも…

えーー??


(しかし口では)

「ハイ!お願いいたします」


こうしてスタートしてしまったのでした~~



はぁー

思い出すだけでも疲れるw


ここまで読んで下さり

ありがとうございます♡

嬉しいです!