何も考えずにリコン(離婚)しようとしていた私 | 55歳からの一人暮らし

55歳からの一人暮らし

鎌倉の近郊で一人暮らしを楽しんでいます。
スーパーのパート勤めをしながら、10年来のママ友とともに鎌倉、逗子、葉山、三浦などに月に一度くらい美味しいものを食べに行ったり。




こんにちは照れ


たなか ゆみ

一人暮らしです照れ


スーパーのパート収入で生活照れ

 

三人の子供たちの子育てがほぼ終わり55歳の時

一人暮らしをはじめました音譜

 

暮らしを楽しみつつやりたいことに

トライする日々照れ


60代さらにその先

成長し続けていきたいと思います


                          

いきなり「お願いいたします!」と言われて弁護士さん少し面食らっていましたが、「えっ?は、はい。それでは…」と名刺を渡してくれました

「○○弁護士事務所」でした

もう、こういう名刺もらうのも初めて!



なぜ私はたった30分話しただけで「この弁護士さんにしよう!」と決めたのか?w

それは

本当に望みを叶えるんだ!と「決めた」からなのですね照れ


もしもその時に決めなかったら

家に帰ってから

「はー、どうするかなぁ~~」となり

そのうちにまた日々にながされて

いたことでしょう

ほぼ確実にそう


同時に

「何かたいへんな事をスタートさせてしまったのでないか?やめた方が良いのかも?」

という現状維持バイアスがムクムクと

襲ってきたのでした



でも、再び、

「あんな牢獄のような生活はもうイヤだ」のフレーズが

それらの思考を力強く

追いやったのでした


ほかにも理由があって

たった30分とはいえ人柄が出るのと

話しているうちに私の卒業した高校の後輩ということが分かりご縁を感じてしまったんです!



人柄としてはその弁護士さんは

「話し方が素っ気ない感じ」だったのですね


30分しかないので簡潔な手早い説明でした

その時に感じたのが

「ガツガツしてないのが好感度高いな」でしたw

まぁあんまり良くないのですが

「何となく良さそうという直感」ですw


そしていよいよ

弁護士事務所とやらに行く日が…



関内の駅を降りた私は

歩きながら

近づくにつれドキドキと心拍数が上がって

緊張していました


横浜の官庁がある関内

歴史的な建築のビルが並び

ふだんは全然行きません!


あたりのパーキングには

黒塗り高級外車がズラー


その一角

とても重厚なビルの6階

『○○弁護士事務所』

重厚なドア…


わーー

どうすりゃいいんだ…