話は変わりますが、大物ミュージシャン槇原敬之さんの覚せい剤所持による逮捕は、ここ最近で一番ショックなニュースだった。自身の名曲も多いけど、提供した曲にも名曲がある。作品に罪はない…と流行語になりそうなほど言われているが、犯罪者が作った作品というだけでイメージダウンになることもある、どちらが正論かはわからない、ただ一つ言えることは、あまりにも良質な曲ばかりなので、無かったもののように抹消するのはあまりに悲しい。特にSMAPが歌ったからこそ、トリプルミリオンを達成した「世界に一つだけの花」については、提供者の犯した過ちだけを理由に、抹消することなど出来ない。もはやSMAPの曲と言っても過言ではない。
今回の槇原さんの逮捕は、残念で残念でなりません。