先週末、地元長野に帰った時に、真田ゆかりの地へ行ってきました。まずは松代ってとこにある真田邸。元治元年にできた邸宅って書いてあったので、信繁の時代の建物ではない、まさに幕末…池田屋事件が勃発した年であるw
邸内では、大河ドラマ「真田丸」特集やってました。主要キャストの皆さんの色紙がずらーっと飾られていました。中で流れていた音楽も、もちろん真田丸オープニングテーマでした。
さて、今回で早6回目となった真田丸。前回本能寺の変で信長が亡くなり、窮地に追い込まれることとなった真田家。今回は織田の人質となっていた信繁の姉・松を連れて信濃へ逃げようとした信繁だったか、松が敵に断崖絶壁まで追い込まれ、信繁や佐助の救助も虚しく…崖から海に転落。自ら飛び込んだようにも見えたが…果たして松は本当に死んでしまったのだろうか⁉︎。それにしても、あっけなさ過ぎる最期⁉︎であった。
そして信長の死後、乱世再び…誰にもつかないと宣言した信繁の父・昌幸。ついに真田が天下取りへ向けて動き出したか⁉︎。上杉、徳川、そして羽柴秀吉、戦国終盤のスター達が揃い始めてきた、だんだん面白くきました。
最後に上田城入り口の写真も貼っておきます。大河ドラマ効果って、やはりすごいですねw