軍師官兵衛 第28回「本能寺の変」 | 以蔵のblog

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大河ドラマ「新選組!」放送以来から現在まで新選組…幕末にはまってます。さらに最近は宇宙に夢中…

ヒムロック引退については、あまりにショックなため、心の整理がついたら、また氷室ネタ書こうと思います(^_^;)
っと言うことで、今回は少し間が空いてしまいましたが、大河ドラマ「軍師官兵衛」ネタで…。更新が滞ってる間に、前半の見せ場ともいうべき、本能寺の変が、先週描かれましたね。
わりと物静かで、優しい印象の明智光秀が、信長に反旗を翻し、謀反を起こした。手勢の少なかった信長は、弓を放ち、刀を振りかざし、徹底抗戦を試みるも、兵の数、時の勢いは、完全に明智軍が勝っていた。
妻であるお農が敵の刃に倒れ、信長に生きてほしいと最期に告げる。信長は、炎に包まれかけた城内を彷徨い、生きるか、死ぬかの選択に迫られる。しかし、炎に包囲され、行き場を失った信長は、死を選択し、潔く自害。自らの亡骸を晒すことなく、本能寺とともに灰となり、この世から消えた。
中国攻めの最中、官兵衛に、信長死の報が届く。官兵衛は、これを秀吉天下取りのチャンスと捉え、毛利と和睦、光秀討伐へと一気に方向展開する。
ここからが、軍師官兵衛の本領発揮。どのように秀吉の天下取りをサポートするのか、見ものである。
なんだか、今年の大河は、苦手な戦国時代モノなのに、どんどん引き込まれていく面白さがある。
毎週楽しみでしょうがないw