今年も残すところあと僅か…今年は仕事に始まり仕事で終った1年だったってほど仕事尽くめの毎日だった気がするなぁ(苦笑)。
そんな中でひとつだけ…1年通してはまったものは、やはり大河ドラマだったw。
「風林火山」に救われた気がするなぁ…これがなければ何の記憶も残らない1年だったな…きっと(笑)。
その風林火山も本今夜で最終回。ちょっと寂しい気もするが、どのドラマにも結末は待っているのでしょうがない…w。
川中島の戦いの中で一番激戦だったと伝えられている第4回戦でドラマは幕を閉じる。
っでその戦いで武田軍が陣をとった場所が八幡原。
その八幡原は八幡原公園として今も残っている。
しかも俺の通っていた高校の近くで…よくこの公園で弁当食べてた…そんな場所でもある(笑)。
昔、小学校の頃運動会で、川中島の戦いの歌(!?)をバックに踊りを披露したことがある。
その歌の中で「鞭声粛々夜河を渡る」というセリフがあったんだけど、その意味が大河を見ていてわかった。
夜千曲川を渡った上杉軍のことを言ってたんだw。
よく聞いた「霧の川中島」の意味もついでにわかった。
というわけで身近な言葉がポンポン飛び交う大河ドラマでひじょうに親近感あったよw。
そんな風林火山の最終回。主人公である山本勘助の壮絶(!?)なラストを見届けよう。
でも、その後も見てみたい気がするな…川中島は5回戦まであるわけだし、信玄が上洛最中に病死するとこまでを今度は描いてほしい気もするなぁw。今度はちゃんと織田信長も登場させて!!。
なんだか戦国時代にも興味を持ち始めてきたかな…!?w。