思いやりとは
「他人の身の上や心情に心を配ること」
を意味します。ヨーガ説法の常套句です。
ヨーガ教室に伝説の人気インストラクターYuz〇w〇先生が在籍していました。
その方のヨーガレッスンはいつも満員でした。
しかし、ある時期を境に、その先生が或る病気にかかってしまいました。
ヨーガレッスン中、ヨーガのポーズが再現できなくなることが時々起きてしまうようになりました。
ヨーガのシークエンスをいったん止めて、受付事務にわざわざポーズの確認をしに行くことが度々起きるようになってしまいました。
しかし、集客力があるため、運営者は
「ヨーガの仕事をそのまま続けて下さい」
と言ってずっと仕事をさせていました。
「病気なんだから、もう辞めさせてあげればいいのに。。」
と、ヨーガインストラクターの間では噂になっていました。
こき使われているのを見ているこっちがツラかったです。
しかし、そのことを運営者に直接訴えたところで顔を真っ赤にして激怒し、聞く耳を持たなくなることが目に見えているので、下っ端のインストラクター達はダンマリです。
そうした中、そのYuz〇w〇先生がとうとう入院するレベルにまで病状が悪化してしまいました。
さすがにインストラクターを続けるのがきつくなったそうで、その入院を機に
「辞めます」
と運営者に伝えたそうです。するとその運営者は
「やめるな!」
と激怒し、そこでも必死に引き留めようとしたそうです。
思いやりのない言動・行動の典型例ですね。有名な話なので、ヨーガ界の方でご存知の方が多々いらっしゃるのではないでしょうか。
Yuz〇w〇先生こそ真のヨギーニでした。毎月頂く給料ですら、そのヨーガ学院に喜捨していたのです。
しかし、そのYuz〇w〇先生ですら
「あの一族にお金を与え過ぎた」
とグチったことがあったそうです(インストラクターの間では有名です)。
Yuz〇w〇先生が若かった当初
「このヨーガ学院で働きませんか」
と、引き抜きにあいました。その引き抜きにあった当初は
院長様様♡
だったそうですが、次第に院長の化けの皮がはがれ、
入院する時期になると、その一族の「お金に汚い真の姿」が露呈してしまい、
さぞかしガックリ来たことでしょう(実際、私もYuz〇w〇先生と全く同じ道を歩んでしまっています。。せめてこの暴露ブログで罪滅ぼしです)。
「思いやりを育もう」というヨーガ説法を説きながら、
病人をこき使い、そのことに一切罪意識を持たず、
むしろ逆切れする。
御自身は都合よく棚上げなのですね?
カリスマに心酔してしまうと、以下のブログのような盲目状態に陥ります。
真実を直視することで、気づくこともあります。ヨーガを通して共に成長しましょう。