ずっと前のブログでイタリア映画の
話をした時に、Paolo Sorrentino
監督で、前首相、イタリア1の
お騒がせ男、ベルルスコーニが
主人公の映画が出るらしいと
書いたが、やっとその時がきた。
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もちろんすぐに見て来ましたヨ。
タイトルは”Loro 1".
loroとはイタリア語を勉強した
ことがある方なら”三人称複数形”の
代名詞として記憶にあるのでは?
つまり”彼ら”のことです。
この映画は、私の勝手な勘違いで
ベルルの生涯(まだ死んでないのに
映画になった類まれな人)を描く
ものかと思ったら、ちょっと違って
いて、つまりベルル含む政治とカネ
そして権力とSEXの世界
を”彼ら”と
いう切り口で、客観的にそしてグロ
テスクに描いたものであった。
そう、
グロテスク!!![]()
まさに!
この形容が一番合うと私は思うんだな。
(映画解説でもGrottescoって言ってたから)
私はグロテスクなものが嫌いなわけでは
全然ないのだけど、この手の権力話とかは
もうヘド
が出るほど嫌なんですよ。
で、話の筋はさておき、それ以外に私が
思ったのは、”あの美男俳優(と言われている、
私は好きじゃないけど)Riccardo Scamarcio
がめちゃくちゃ下品でブサイクに
なっている!!”![]()
ってこと。
うっわーーー、やだこいつ。
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という人間をまさに熱演。![]()
そこで思いましたよ、
Scamarcioってただのアイドルじゃ
なかったんだな・・演技派男優に
これで堂々と仲間入りね。
とね。
これはある意味(キモかったけど)すごいこと。
なんとなく、レオナルド・ディカプリ男(オイ)
を思い出すなあ。
彼ももうアイドルらしさはかけらもなく
すごい名優になってきたからね・・
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興味のある方はScamarcioの名前で検索して
みてね。やっぱり画像検索だとすごい
イケメンの若い頃の写真ばっかり出て
来るけど・・
それにしても。
この映画はLoro 1となっていて、続きもの
である。5月8日にはLoro 2が出るんだが、
あまりにも映画で描かれている世界が
イヤすぎて、![]()
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まあ、
Sorrentino監督が素晴らしいのはよーーく
分かった![]()
が、
続編を見に行くかどうか?は
ビミョーーーーーーー。![]()
うちの連れ合いは”続編見ないなんて
ナイでしょー。”
という普通の考えの
人なので、もしかしたら見てしまうかも
しれませんが。
私のささやかな抵抗として見に行かない
というのもアリかな、と。
まあ、私が抵抗したって誰も困りません
けどね。![]()