イタリア
はコネ社会。
これが良くも悪くも色々なところ
で生きている。
悪い例で言えば、能力のもない
のに幹部の親戚だからという理由
で高給取りの仕事のポジション
に居座る人とか。![]()
でもいい例で言えば、色々なこと
が紹介で成り立っているので
見ず知らずの分野でも信用できる
人材にあたることも多い。![]()
プライベートの医者関係、美容院、
会計士、弁護士水道工事会社などの
専門職はほぼ口コミで回っているの
ではないかと思うくらいだ。
私も先日歯医者に用があったので
友達に紹介してもらって無事にいい
お医者さんに出会うことができた。
が、今日のテーマは”その後”
についてである。
私がイタリアに来たばかりの頃、
もう何だったかは忘れたが友達に
”何か”を紹介してもらったことがある。
そこに無事に行ったのだが、その
数日後に紹介してくれた友達に会ったら
”で、どうだった?何も連絡がない
ので心配したのよ。紹介したんだから
何か報告があって当然だと思って
いたんだけど”![]()
と言われ、自分のマナーのなさを
すごく反省した経験がある。![]()
それからは誰かに何かを紹介して
もらってそこを利用したらすぐに
”今日そこへ行って⚪︎⚪︎をした”という
ことと感想を伝えるようにしている。
もちろんお礼も。![]()
だから先日歯医者さんに行った時も
病院を出てすぐに報告のメッセージを
入れたしその後会った時にもまた
同じことだけど話をした。
ところが、ですよ。
これ、日本人はあまりしてくれない
のよね・・![]()
(そういう文化がないのかなあ・・もう
忘れた・・)
まあこちらも報告を期待していない
文化から来ているので、私のはじめの
友達のように”待っていたんだけど?”![]()
と怒ったりはしないが、おそらくマナー
としてこれは改めた方がいいんじゃ
ないか、と思っている。
私は仕事柄、色々な人やモノの橋渡し
をすることが多いのだが、紹介した
その後まで報告を受けたことは
ほとんどない。
でもイタリア人に何かを紹介して
もらったら必ず、細かいところまで
報告した方がいい。それがここでの
マナーというか普通のコミュニケー
ションだから。