イタリアといえばパスタパスタ、パスタといえばイタリアイタリア。そしてパスタといえばスパゲッティ!と思っている方も多いのではないだろうか。

 

 

しかし残念ながら、イタリア人の間では

これはそこまで王道な考えではない。

 

といえよう。

(だから、レストランのメニューで”スパゲッティ”が無いところも多い)

 

 

イタリア料理は北から南まで様々だが、どこの家の食卓にも実は欠かせないもの、そして子供らがだーいすきラブなもの。それは

 

 

パン。コッペパン

そして、パンの中でもさらに

 

スキアッチャータ

 

と呼ばれる、上にオイルを塗り塩粒が載っているカリカリフォカッチャにハム類を挟んで食べるのが大好き。

 

 

スキアッチャータのうまい店にはお昼時になるとすごい行列ができていたりする。

 

そんなお店の一つがフィレンツェから車で約20分くらいのところにあるGIOTTO。場所はChiesa nuova というところで、地元民の中では"Chiesa nuova にスキアッチャータを食べに行く”といえばここである。

 

 

なんの変哲も無い”Arimentari" ( 食品店)だが、そこでパンを焼き、お昼時にパニーノを振る舞うのでそれが評判になっているのである。お店の外には簡単なテーブル席(と言っても古ぼけたプラスチックの椅子とテーブルが放置されているだけだが)があって、買ったパニーノをそこで食べると、お手軽格安のピクニック気分が味わえるというもの。

 

フィレンツェ市内ならおそらく4ユーロ程度するようなものが2.5ユーロで食べられる。(一番小さいサイズ)

 

それにしても、このスキアッチャータ、見かけによらず手強い奴で(何しろオイルたっぷり塩たっぷりだから)消化にすごく時間がかかるようだ・・昨日はこれの4分の1サイズ(A4用紙の縦半分くらい)をお昼に食べたら夜ご飯がいらないくらいになってしまった・・

 

実は私はどんなものでもパンに似たものがあまり好きではなく(だからピザもあまり食べない)スキアッチャータは好んで食べに行こうという気がしないのだが、ここのは機会があれば食べる。その理由はやっぱり焼きたての味もあるが、辺りがこんなところだから・・・

 

Giottoからの帰り道、なんか車がトロトロ運転だなあと思ったらこんな風景。この方たちが道を占領していたのラブ

 

(でも羊飼いの姿はなかった・・・仕事放棄?)

 

 

のーどーかーーーーーアップ

 

 

 

はい、そうです。今日はこれが言いたくてブログを書きました。

 

うふふー。トスカーナってまだまだこういうのあるんだあ。癒されます。