「『6月解散』遠のく可能性」解散総選挙はあるのか?6月解散で準備しているが、目黒区長選挙と東京15区の補欠選挙で小池氏の影響力が低下する可能性があるので、小池対策だった「6月解散」の可能性は以前よりかは遠のいたのかもしれない。文藝春秋での元側近の告発の影響はテレビや新聞等のメディアの扱い以上に大きかった。以前も記したが、小池という怖いものが総理の頭から消えれば、総理はフリーハンドを得る。