本日の参院予算委員会で立憲民主党の辻元議員が岸田総理に「4月解散はないのか?」と尋ねていた。

 

個人的にはどっちでもいい。

 

それにしても、自民党の裏金問題が政倫審をやっても国会議員が全て「自分は関知してない」と弁明するだけで、

どうも釈然としない。結局、予算委員会も裏金問題がメインテーマになっているので岸田内閣の責任は重い。

 

4月解散はあるのか?

 

先ほど、個人的にはどっちでもいいと述べたが4月解散は可能性は低い。

 

各メディアは4月解散、裏金解散、やけっぱち解散と煽っているが岸田総理も今の空気がどうゆうものかは理解しているはず。

 

これから、自らの手で解散総選挙を探る岸田総理と、なんとしてもで岸田総理での解散総選挙を回避したい自民党の勢力との攻防がはじまる。

 

ただ、総理にとって4月解散のメリットがあるとすれば、裏金議員の処分を曖昧に出来るところ。

 

今、われわれがすべきことは、いつ解散総選挙があってもいいように、コツコツと頑張るのみ。