政界は一寸先は闇だが、

岸田総理は完全に解散総選挙で正面突破する戦略に切り替えた。

 

派閥解散などはその一貫でしかない。

 

今後は4月の国賓訪米など、自称・得意分野である「外交」を武器に、

北朝鮮や、イタリアなどを駆け巡りながら総選挙へ向かっていく。

 

岸田総理にとって、唯一気がかりなのは小池東京都知事の動向。

仮に小池知事が衆院補欠選挙に出馬ともなれば、戦略の練り直しがでてくる。

 

政界の碁盤はどのようの手が展開されていくのか。