政局が囲碁の対局のように展開されている。

施政方針演説を聞けば岸田総理の狙いは分かる。

昨年から日朝首脳会談の実現へ向けて動いている。

北朝鮮は岸田総理を「閣下」と言い、そして岸田総理は「首脳会談を実現したい」とお互いに意思確認のメッセージを出している。

帰国する人物の名前も既に聞こえてきている。

解散戦略及び岸田総理の延命の為にそれらの人物で手を打とうとしているのなら、こんな売国は恥ずべき行為だ。

既に解散総選挙の日程も聞こえてきている。

政界という碁盤で海外を巻き込んで、今後は岸田総理が描いているように政局が展開されるのか。