国会召集が10月20日とのこと。

 

遅い。遅すぎる。

 

国民は物価高騰で日々の暮らしが苦しくなっている。

 

先日、岸田総理は経済対策5本柱を発表した。

 

経済対策を発表したという事は国民生活が苦しくなっている事を認識しているという事。

 

であるが、当初9月29日召集と言われていた国会開会が、約一カ月も遅れるている。

 

また、国会冒頭に解散という話がある。

自民党の独自調査で議席減が10程度で抑えられているというのがあるらしい。

 

解散総選挙は総理の専権事項だが、補正予算を通さないでの解散なんてありえないだろうし、

仮に11月解散12月投開票で年末の予算編成を選挙でそっちのけにしようというのは信じられない。

 

国民もそんなバカではない。

 

国民の生活を岸田総理が無視するようなら、総理が思っている以上のダメージが政権にでることになるだろう。