県議選も三日目に入りました。

各陣営、必死のお願いをして日々活動してる。

一方で、各陣営・各候補者と繋がりのある有権者は少ない。

多くの方が支持する候補がいない状態だ。

事務所の中にいると分かりづらいが、事務所の外の有権者は「選挙」に冷めている(関心がない)

宮崎県議選は過去最多の候補者数といわれ、宮崎市選挙区は17人が立候補している。

候補者数のわりには、選挙の盛り上がりに欠けているというか、各候補者・各陣営と有権者の熱にギャップがある。

最近の各種選挙の宮崎市での投票率は、

2022年12月
宮崎県知事選 55.73%

2022年7月
参院選 45.93%

2022年1月
宮崎市長選 38.76%

2021年10月
衆院選 52.91%

2019年4月
宮崎市議選 36.55%
宮崎県議選・宮崎市選挙区 39.76%

過去の投票率を見ると、今回の統一地方選はかなり投票率が下がることが予想される。