宮崎県知事選の構図がほぼ固まりました。

 
地元紙・宮崎日日新聞では9割(92.5%)を超える方が県知事選に関心を示しております。
 
投票率が結果を左右しかねない状況ですが、2007年の宮崎県知事選前の宮崎日日新聞調査では87.3%の方が関心を示して、実際の投票率は64.85%でした。
 
今回は2007年調査より高い数字なので、単純計算では2007年の64.85%を上回るのかもしれません。
 
ただ、2007年は官製談合事件の影響もあり、また1月21日投票と年末年始の慌しさの後の投票でしたが、今回は12月25日投開票とクリスマスと年末に重なるので、どのような投票行動になるのかは未定です。
 
同じような時期に選挙を迎えた2014年(12月21日投開票)は宮崎日日新聞の調査では79.7%の方が関心を示して、投票率は44.74%。
 
過去のデータを分析すると、今度の知事選挙は60%を超える最近では非常に高い投票率になるのかもしれません。個人的には62%ぐらいに落ち着くのではないかと見ております。
 
知事選には、
 
河野俊嗣・現職
東国原英夫・前職 
横峯良郎・元参議院議員
 
の三氏が立候補予定です。