東京オリンピックの開催中止を主張していた立憲民主党が連日の日本人選手の金メダルラッシュに沈黙しているという。
彼らの主張どおりに中止していたら、金メダル選手を含めるメダリストの誕生はなかったし、この舞台を目指して、5年間、日々練習に励み、努力を積み重ねてきた世界の選手の機会を奪う事になっていた。
立憲民主党にオリンピックを語る資格はない。
同じく中止を主張していた朝日新聞も同じ。
オリンピック開催期間中も新型コロナの感染者は増え続けているが、これはオリンピックとは全く関係ない。
私は有観客でもよいという考えだが、人流を抑えるという観点から無観客はギリギリのラインだったのだと思う。
私の事務所はゴルフ練習場にあるが、オリンピック期間中はいつもより利用者が減っているのではないかと感じる。
オリンピックをテレビ観戦したいと思ってる方が多いのかもしれない。
結果として、オリンピックを中止するよりもオリンピックを開催している方が人流を抑えられているのかもしれない。
いずれにせよ、オリンピックを政局化した立憲民主党の罪は重い。