なんか、今年は様々な変化・変革の時代になる予感がする。
2021年の干支は「辛丑(かのと・うし)」。
この「辛丑」は痛みを伴う衰退と、新たな息吹が互いに増強し合う年になるようです。
そんな中、日本ではあまり報道されてないが、欧州で「スーパーリーグ」構想が持ち上がった。
欧州の名門であるレアル・マドリードを中心にイングランドやスペイン、イタリアの名門チームである12のビッグクラブがスーパーリーグに参戦する事が決まった。
これに対して、欧州サッカー連盟(UEFA)や国際サッカー連盟(FIFA)が、スーパーリーグ参加表明した12クラブや所属選手を各国リーグやW杯から締め出すと宣言した。
また、イギリス政府もスーパーリーグ阻止で動くなど、日本人としては、他所の出来事と思ってるかもしれないが、これは世界的なスポーツとしては大きなニュースである。最終的には頓挫するかもしれないが…。
なんとなく、時代や世界が良くも悪くも大きく動こうとしてるのかもしれない。