昨日は新燃岳噴火から10年だった。

 

当時、政権与党の地元選出議員として対応した事が思い出される。

 

対策予算も付いたし、地元の郵便局長からは郵政が渋る義援金口座開設に関して相談があり、森田政務官が迅速に即日開設に対応してくださり、義援金が受け入れる事になったのは懐かしい思い出。

 

その後、約2月後にあの東日本大震災が我が国を襲うとは考えもしなかった。

 

あの巨大地震の前触れの大噴火だったのかもしれない。

 

口蹄疫、新燃岳噴火、東日本大震災と与党議員として真剣に取り組んだが、国難とも言える新型コロナに対して、政府・与党や国会や地方議会がどうも真剣に取り組んでいるようには見えない部分もある。

 

残念だ。