新型コロナ感染者が過去最高を宮崎で記録した日の知事の動静をみると、驚愕する。

 

政治って何だろう?

 

この国難と言われる時期に、国民の生命と財産を守るより自身の選挙活動を優先する国会議員にも唖然とする。

 

本来の役目を履き違えてないか? 

 

新型コロナ対策分科会の尾身会長は

 

「国民が選んだリーダー達が汗をかいた上で一般の方へメッセージを出す必要がある」、

 

「これは私の個人的な意見ですが、政治家は国民から選ばれた人々ですよね。選ばれた上で給料をもらっているわけです。コロナで給料が下がったということもありませんし…一般の市民とは状況も違います。一般の人々がどういう思いで、この大変な何ヶ月をくぐり抜けてきたのか。少しでも想像してもらえれば、分かるはずだと思うんです。やはり、もう少し選ばれた人の自覚というものが必要ではないでしょうか。」と述べている。 

 

多くの人々が今の政治に幻滅している。

 

こんな政治は許してはいけないし、こんな政治は変えないといけない! 

 

政治が国民の生命と財産を奪う最大のリスク要因になっている。

 

こんな政治家に我々の血税から高給を払う必要はあるのだろうか? 

 

年末に国会議員に310万円、県知事に250万円、県議に160万円満額で支払われたボーナスは国民にとっては無駄に終わった。 

 

国民の生命と財産を守る気がないなら、退場してもらいたい。