安倍総理が辞任を表明されてポスト安倍レースがスタートした。


915日に新しい自民党総裁、その後の首班指名で新総理が決まる事になる。


タイムリーにテレビで映画「清洲会議」がやっていた。


「清洲会議」とは織田信長亡き後、羽柴秀吉、柴田勝家、丹羽長秀の重臣が中心となり織田信長の息子・織田信雄、織田信孝が織田家の家督を巡り争う評定であり、その清洲会議を三谷幸喜氏がコミカルに描いた映画だ。


原作本を読み、映画も何度も観てるが、実に面白い。


実際の政治も清洲会議さながら、権謀術数の駆け引きがされている。


清洲会議では評定の参加資格を巡っても駆け引きが展開されたが、実際の政治でも自民党総裁選の投票資格を巡って両院の国会議員と各県連代表者だけなのか、党員投票にするのか、思惑の駆け引きがされている。


狐と狸の化かし合い現代の「清洲会議」の行方はいかに? 


誰が織田信雄、織田信孝、三法師を演じるのか?



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