新型コロナの感染拡大で宮崎県も飲食業等に自粛要請をかけた。

 

ただでさえ、緊急事態宣言の際の自粛要請で影響を受けた方々が多いのだが、また資金繰りに対する相談が出てきはじめた。

 

コロナ対策融資は3、4月ぐらいからスタートしたが、その際融資を受けた方々は3ケ月〜1年の資金繰りの為の融資を受けられてきた。

 

これから9月に向けて感染は更に拡大するといわれ、これでは9月を乗り切れない方々が出てくる。債務超過と判断され融資を蹴られる事例も多発する可能性もある。

 

国はしっかりと休業と補償がセットになるように特措法の改正を急ぐべきだし、経済対策をしっかりと打たないと大恐慌を引き起こしかねない。

動画は居酒屋を経営している元楽天監督のデーブ大久保氏の切実な現状の説明動画です。

 

デーブ氏は政治家に街を歩いて見てくれと訴えてます。