小泉進次郎衆院議員とタレントの滝川クリステルさんの結婚で注目される「政治家の妻」。


小泉氏は「私の選挙に妻がバリバリ出てくることはない。滝川クリステルさんという一個人の幸せの中に家族や夫婦の幸せがあればいい」と述べた。


理想の姿だと思う。


選挙にはいわゆる「三バン」が必要と言われる。地盤、看板(知名度)、鞄(資金力)が三バン。


小泉家四代の世襲がなせる事だと感じる。


会社でも商売でも大資本だと楽な部分があるが、中小零細企業では家内工業のように一家総出というのは多い。


私の政治活動も一緒。妻には申し訳ない気持ちで一杯だ。「あなたの夢が私の夢」と言ってくれる妻と二人三脚での政治活動が最初からだった。


子どもがら生まれる前までは、辻立ちでも一緒に立ってくれた。そんな事もあり、当選した時、山内一豊と妻の千代を扱った「功名が辻」が大河ドラマで放映された事もあり、我が妻もテレビで特集さた事がある。


世襲でもなく、自民のように業界団体のヒト・モノ・カネの支援を受けてるわけでもないから、妻と二人三脚でこれからも雑草魂で気張っていきたい。