セクハラ問題の野党6党の行動に国民の共感が拡がらない理由は、「二枚舌」とも捉えられかねない使い分けだと思う。
立憲民主党の青山議員の起こしたセクハラに対して、静岡県内の女性議員有志を中心に東海四県の女性議員が議員辞職を求めて立憲民主党に署名を提出している。
なぜ、永田町の「#metoo」運動は財務省の福田次官だけには向けられ、立憲民主党の青山氏には向けられないのか。
多くの有権者は政治家のこういうところを見ているのだと思う。
人には厳しいが、自分達には甘い。
これでは、誰もついてこない。
#metoo