森友問題の報道を見ていると、「あり得ない!」と思うような事が次から次へと真実として明らかになってくる。よく、批判的な目や陰謀論的には映画のように「隠蔽」や「上からの指示」というのが行われているが、そのような事が起こってきている。

 

森友問題を巡る土地取引は私は「不正はないのではないか」という見解でした。確かに価格が大幅に値下げされるのは怪しさもないわけではないですが、主張されるごみの量、搬出・搬入土の量などの工事費を考えれば無難な数字に落ち着く。国側に瑕疵があるとすれば、そのごみの確認を怠った事とその後も調査してない事だと考えてました。むしろ、籠池氏側が適当な事を言って量をごまかしていた疑いがあったのではないかと考えてましたが、今朝の毎日新聞の報道では財務省側から業者に指示があったとの報道。(だからといって、籠池氏が悲劇のヒロインにはなりません。むしろ共犯)

 

ここまで行きつくと、今行っている国や財務省の調査程度で真実が明らかになる事はないでしょうし、罪をおかした者達が調査をしたところで、真実を語ったとしても誰も信用はしないでしょう。

 

また、関係者が次から次に自らを命を絶つような事もしている。

 

真相究明はしなければなりませんが、安倍総理を含めて安倍内閣は退陣すべきだと考えます。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180316-00000005-mai-soci